ドール撮影はお気軽に。
ドール撮影は拘るな。
今回の主題は「自分を縛るのは、自分の拘り」です。
ドール撮影は力を使うものであるがゆえに、なかなか継続出来ないという声を聴いたことがあります。しかしドール撮影の本質はシャッターを切るだけです。ただ環境が整っていないと、色々な手順を踏むことになります。その一つに撮影ブースの有無です。撮影ブースが無ければ、毎回撮影場所を探して、毎回ライティングに気を付ける必要があります。撮影ブースがあれば、座ってさえしまえば、すぐにポージングやライティングを行うことが出来ます。
気軽に続けることが出来る環境を整えるというのは、趣味を続ける上で非常に大切ですね。