「はいからさんが通る」3回目生観劇&マイ楽

こんばんは西原さおりです

 

 

 

みなさまお変わりありませんか?

どうしても記録の間が開いてしまっていけませんね

昨日の観劇記録です。

 

 

 

昨日は花組『はいからさんが通る』3度目の生観劇&マイ楽でした。

お席は2階3列目の上手側。

久しぶりの2階S席でしたが、前回がB席だったのでめちゃくちゃ近く感じました!

よく見えますね~

 

 

 

 

 

舞台も銀橋も肉眼でぎりぎり見える距離です。

オペラだったら隅々までよく見えます!

 

 

そういえば昨日は…

 

 

 

楽しみです!!

 

 

 

 

さて今回のメインの目的は、間接的にご縁のある103期のやすはちゃん(颯美汐紗さん)の応援でした。

事前にどの場面で登場するかなどの情報をいただいてなくて少し不安だったのですが、この位置でオペラがあれば大丈夫!

オープニングからフィナーレまで、たくさんのシーンでやすはちゃんを発見しましたし、たぶんセリフの声も聞きました

 

 

下級生を見たかったら2階前方席が良いのかもしれませんね。

前の人の頭で見づらいということが少ないですから。

 

それと3回目(配信を加えると4回目)の観劇だったことも良かったのだと思います。

どうしても初回は主な出演者を見て、物語を追うことになりますから。

ストーリーもセットの展開もわかっていると、メインの方のセリフを聞きながらオペラは隅々まで見回すということができますものね。

 

こういう見方をしていると、周囲のお席の方とオペラを構えるタイミングが食い違って、そこがまた面白いです。

 

 

複数回観劇の良さですよね。観る側にも余裕が生まれるということ。

観たいところだけを観たり、ひたすら物語に没頭したり、観劇の仕方を選べるようになるのですね。

やはりいろんな席から何回も観るのがいいなぁと…久しぶりに実感しました。

これからもどうかこの希望が叶いますように。

 

 

 

 

今年はダンスオリンピアとはいからさんで、合わせて5回、花組の舞台を観ました。

少ないけど…それでも1番多いのです。

なんて寂しい年かと今更しょんぼりしますね…

 

新生花組のはいからさんが通る、トップコンビの魅力はもちろんですが

すべてのキャラクターが生き生きと息づき、舞台の隅々まで楽しくハッピーが満ちている、元気になれること間違いなしの作品でした。

 

 

これまでなぜか触れてなかったあきらさん(瀬戸かずやさん)はもちろん、

花村家のお父様(冴月瑠那さん)とばあや(真鳳つぐみさん)、

伊集院家のおじいさま(英真なおきさん)とおばあさま(美穂圭子さん)、如月(鞠花ゆめさん)・卯月(航琉ひびきさん)・弥生(美花梨乃さん)、

唯一の悪役・印念中佐(優波慧さん)、

リーダー(高翔みず希さん)はじめ組織のみなさま、

青江家のお父様(羽立光来さん)とお母様(春妃うららさん)、

他にもお名前は略しますが、冗談社の3人にラリサ、狸小路伯爵、ペラゴロに原信子・田谷力三などなど…

本当に愛すべきキャラクターが舞台上のどこを見ても生きていました

 

こうして振り返ってみると、あらためてキャラの立った素晴らしい物語だとよくわかりますね。

 

 

 

 

 

そして3回目に肉眼で見えてなおさら感激したシーンがあったので記録しておきます。

それは狸小路伯爵家での歓迎パーティでのほのかちゃん(聖乃あすかさん)の藤娘です。

美しすぎました…

袴→スーツ→振り袖→メイド服→袴、みたいな感じでめっちゃ着替えが多く大変なお役ですけれど、

とくに赤い振り袖のほのかちゃんは男役さんとは思えない愛らしい美しさでした。

でも次はバウ主演ですものね!かっこいい男役さん姿を楽しみにしています(配信があると信じてる)

 

 

 

 

さて、ここでわたしの宝塚観劇予定はいったん白紙です…

チケットが1枚も手に入っていません。

まずは月組からなんとかせねばですね…

がんばります

 

 

 

 

 

 

ではではみなさまごきげんよう

いつだって小さなシアワセがあなたをホッとさせてくれますように。

 

 

さおりでした

 

 

 

 

 

 

 

西原さおり

 ナレーター・声優・朗読愛好家、SAOLIO(サオリオ)という屋号でキャスティングもしています。
 https://linktr.ee/SaoriNishihara

 

 

 

 


クリックしてね


クリックしてね


読者登録お待ちしてます

 

 

 

 

 

 

 

Source: ナレーター・声優 西原さお莉の小さなシアワセ