【朗読】モモ 第一部3章-6
こんにちは西原さおりです
みなさまお変わりありませんか?
実は昨日、三重県でフリーライターをなさってる方から、このブログ宛てにメッセージを頂戴しました。
その方は、以前ここで公開させてもらった朗読の音声ファイルを聞いてくださったばかりか、物語の一節が抜けていることを教えてくださったのです。
慌ててチェックしてみたら、たしかに第一部3章の最後の部分をアップし忘れていました!
あらためて振り返ってわかったのですが、この企画からもう5年も経とうとしているのですよね。
その間、それなりに多くの方にダウンロードしていただいたのですが、ご指摘は初めてで、これまでアクセスしてくださった方々に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
音声ファイル自体はずっとサーバーに存在してまして、わたしがブログ記事にし忘れるというほんとに単純なミスでした。ごめんなさい!
ということで、こうして5年ぶりに記事にしています。
あらためて聞きますと、読みは相変わらずですが、録音技術がほんとにつたなくて、今ならもっとクリアに整音もできるのに…と思いますけれど、あえてそのままの音源で記事にしようと思います。
他のファイルとのバランスもありますので。お聞き苦しいところはお許しくださいませ。
なお、万が一、モモ全文をお聞きになりたい方がいらっしゃいましたら、ブログの右側真ん中あたりにある「テーマ」というボックスをクリックして「朗読」を選んでいただくと、過去の朗読記事にアクセスできます。
ではでは、以下に5年前と同じスタイルで記します。
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朗読ページにアクセスしてくださってありがとうございます
ミヒャエル・エンデ 「モモ」
第一部 モモとその友だち
1章 大きな都会と小さな少女
2章 めずらしい性質とめずらしくもないけんか
3章 暴風雨ごっこと、ほんものの夕立
さおりでした
ナレーター・声優・朗読愛好家
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Source: ナレーター・声優 西原さお莉の小さなシアワセ