マンガ「黙示録の四騎士」TVアニメ化決定 「七つの大罪」正統続編

マンガ「黙示録の四騎士」のTVアニメ化が決定しました。タイトルは「七つの大罪 黙示録の四騎士」。現在ティザービジュアルが公開中です。

「黙示録の四騎士」は、鈴木央さんが描く冒険ファンタジー。前作「七つの大罪」の正統続編で、“神の指”と呼ばれる辺境の地で暮らす少年・パーシバルが、謎の騎士と出会うところから物語がスタート。

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

現在週刊少年マガジン(講談社)にて連載中。単行本は第7巻が5月17日に発売予定。

TVアニメ化が決定し、関係者からのコメントが公開。鈴木央さんは「非常に嬉しく、これからの執筆にも気合いが入るというものです!!
16年後の大罪キャラと、若き黙示録の主人公たちがどんな化学反応を見せるのか、ますます目が離せなくなること間違いなしです!!」とコメント。

また「七つの大罪」で主人公・メリオダスを演じた梶裕貴さんは「「黙示録の四騎士」アニメ化、おめでとうございます!メリオダスたちがすべてをかけて戦い、守り抜いた世界が、こうして次の世代に繋がっているんだなと感じられると、とてもとても嬉しくなります」、エリザベス役の雨宮天さんは「ついこの前、新連載のお祝いをさせていただいたと思っていたら、もうアニメ化の嬉しい報せが!おめでとうございます!!
次々に出てくる愉快で魅力的なキャラクター達のテンポの良い会話は、漫画から声が聞こえてくるようだと感じていたので、実際にアニメで聞ける見られると思うととても楽しみです!」、青年期トリスタン役の村瀬歩さんは「まだオーディションの際に送ったテープでしかお芝居をしていない状況なのですが、何やらトリスタンも重要な役回りのようですので個人的にとても楽しみにしております」とコメントをされています。

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Source: livedoor/なんだかおもしろい